ひとり言

床屋さんからの無言のメッセージ?

額の生え際がより後退したかもなんて思った後に床屋にいってしまうとですね、床屋さんも薄くなったなと気づいているだろうと思うのですよ。

 

学生の頃からお世話になっている床屋さんとはいえ、気づいていても接客業である以上、向こうから薄くなりましたねと言ってくることはないでしょう。

直接言ってはこないけど、シャンプーの際になんだか額の生え際を入念に揉まれているような気がして、これは無言のメッセージなのではと受け取ってしまいそうになります。

仮にそうだとしても、気にし過ぎたら余計にハゲそうだし、ちょっとした心遣いとして感謝しておけばいいんですけどね。

 

私より上の年代のお客さんもいるはずだし、薄毛で髪型どうしようって相談は必ずあると思うので、潔く言ったほうが床屋さんも楽なんだろうな。

いつか額の生え際だけでなく、頭頂部も薄くなったなと感じたら相談してみようと思います。

生え際が少し気になるだけで、まだまだ髪の毛はある(と思う)ので、相談の日は当分先であると願いたいです。

 

最後にワックスでセットしてもらっていますが、こうセットすると頭頂部がふわっとして決まるんですよと、ここでも無言のメッセージがあったりなかったりするのでしょうか。

いつも通りにしてくださいといわずに、ヘアーカタログを見て少しずつ変化させるのが自然でいいのかもしれません。

では、また次回。