ひとり言

ガニ股歩きにならないように柔軟をする

ガニ股歩きのおじさん、というだけでなんだか偉そうな感じと、それに加えて下品なのではと個人的に思ったりしています。

膝を開いたほうが楽に感じてしまうということは、普段の姿勢が悪く下半身の柔軟性やインナーマッスルが衰えているということ。

骨盤が後ろに傾き、外側に開いてきて、股関節、膝、足首、つま先と連動して外側を向いていくんだそうです。

 

階段を降りるときだけ、膝を真っすぐより意識的に内側に入れて内また気味に降りているけど、そんな変なクセをつけるよりは、下半身の柔軟性を取り戻した方がよさそう。

お風呂上りに、前屈をしていることに加え、開脚もするようにしました。

中学生の頃までは柔らかかったと思うですが、今は目も当てられないくらい硬くなっていて、痛気持ちよさを毎日味わっています。

 

90度以上はなんとか開くけど、それ以上はまだまだ開きません。

180度とはいいませんが、もう少しがんばりたいです。

では、また次回。