ひとり言

自分自身を棚に上げた、酷いヤツなのではないか

そういう人の対処法ではなく、私自身のこと。

人に言ってて、それが全部ブーメランで頭に突き刺さってきて、ハッとさせられることが最近多い。

似たようなことを書いたことがあるかないか、ブログ内の投稿を検索して記事を振り返ることがあるけど、かなり酷いこと書いてあったりしてコイツ性格悪いなーと自分のことなのに引いてしまうことも。

感情のまま書くことが悪いこととは思わないし、吐き出すことで心が落ち着く場合もあるとは思います。

だけど、こうして客観的に振り返る時もあるので、否定や嫌悪にいきすぎてるのはよろしくないのではとも思うわけです。

自分を酷い悪いなんて思い込むと下へ下へ気持ちがいっちゃうので、そう気づいたのなら改めるきっかけが訪れたのだと自戒しつつ、自分自身と向き合っていきたいです。

 

心に余裕がないんだろうな。

時間の余裕はまだあっても、面倒・だるいが先にきてしまうことが多く、自分で余裕をなくしていることもあるし。

自分のことしか考えられないのか、時間を取られることを嫌がって自分勝手だ。

 

私が今できるからっていい気になってはいけない。

小さな枠の中でお山の大将づらしたって、周りを不快にしたり委縮させたりすることもある。

私にもやってもらっていることが無数にあるじゃないか、それらを棚に上げて偉そうにいってはダメだろ。

甘えを当たり前にしてはいけないです。家のことはいずれ全部1人でしなければならないし。

 

この先も感情のまま気持ちを吐き出す時もあるけど、少し間違えているかなと反省したり、改めて考え直したりして、もう少し相手に寄り添ったり、気持ちを汲むことも忘れないようにしたい。

 

なんだか偉そうだなと思って、驕らないように書きなぐってみた。

どうしてこう思ったのかは、両親のメールのやり取りがきっかけだったような。

お互い携帯でメールを毎日のように利用するなんてことがありませんでした。

親父は特に面倒くさがっていて自分に必要なことなのに「なんでもいい」で返してきて、なんだかなぁと思ったんです。

 

家のことや仕事でいろいろ起きているけど、心に余裕をもって取り組みたいです。

では、また次回。