ひとり言

若者の投票率が上がらんことにはね

参院選2022の公示日でした。

去年の衆院選と同様、私の選挙区にこの人だけは当選してほしくない人がいるけど、対抗が今ひとつパッとしないので困ったなぁという感じ。

それなりに名のある政治家で、どうせ比例復活するのだろうという点も去年と同じなので、選挙に行く意味がないかもと気持ちが萎えがちです。私の選挙区では私の望む結果になりにくいので、投票率のために選挙に行くと割り切っています。

 

”シルバー民主主義”を解消するための若者の発言権を強めるアイデアを考えている人がいたけど、まず選挙に行ってもらわないと話にならないのではなかろうか。

50代60代と同等かそれ以上の投票率になってから、年代別の人口に差があるので若者の発言権を強める制度を作らなければということならわかる。

若者が政治に興味が無いまま選挙行かない人はもうほっておこうとなると、一部の人たちだけでの政治にになり、選民意識が強まる気がしないでもない。選民思想は考えすぎだとは思うけど、社会的に弱い人ほど選挙にいったほうがいいと思います。

 

総務省 | 国政選挙の年代別投票率の推移について

 

行くいかないは個人の自由といわれるとそれまでですが、難しいことかな選挙に行くことって。

では、また次回。