ひとり言

ウナギを久々に食べた。

2020年7月21日は土用の丑の日ということで、今朝ですがウナギを食べました。

8月2日にもう1度丑の日があるけど、そっちはウナギを食べようと騒がないのはなぜでしょう。

情報の旬が7月21日でピークを迎えるだけの単純な理由かもしれません。

私が知らないだけで、8月2日もウナギを食べる人がいるんですかね。

 

それはさておき、ウナギの蒲焼きを食べたのは久々でした。

コンビニおにぎりの具でウナギまぶしとか、少しだけウナギが入っているものならば、もしかしたら物珍しさで食べているかもしれないけど、

蒲焼きでウナギそのものをちゃんと食べたと意識できたのは、いつだったかなぁはっきりと覚えていないです。

ウナギが大好物ってわけでもなく、それは真においしいウナギを食べたことないからだと思いますが、値段の高さに躊躇して別に食べなくてもいいかなとなります。

 

それでも若い頃は何も考えずに、時期だからと1尾1000円程度のウナギを1人で買って食べたりしてました。

ぱったりと食べなくなったのは、価格の割に~とか、水揚げが減っているや絶滅の危機が~などをいいながら、大衆に流されたくないと頭をこじらせていたからだと思います。

こじらせていただけで自身を思い返して単純に考えれば、お金が無くて食べられなかっただけでしょう。

働かずに引きこもっていた時期もありましたし。

 

なので、今年は豊漁で安いという情報を見ただけで、今回なら私が食べても許されるだろうみたいな卑屈でひねくれた思考になるわけですよ。

時折、変化したり刺激を与えないと、前頭葉が衰えて怒りっぽい老害になるなどと、食べる理由を取って付けたりしてね。

今は働いているし収入は一応あるので、1,000円くらいなら出せる、ブログにも書けるしたまにはいいでしょ、くらいな単純な欲望でいいじゃない。

変にこじらせずに、食べたいから食う、やりたいからやると欲望に正直に生きたいものです。

 

話が逸れましたけど、結局のところ自分で買って食べていません。

木曜に買い物に行くので、その時に一緒に買おうと思っていたけど、昨晩に夕食の後でしたが母が買って帰ってきてくれました。

私の体重が減っていることを知っているので、心配もあったみたいです。ウナギ半分とプラスして鶏のから揚げが冷蔵庫にありました。

半分は親父の分で、親父はウナギが好きではないけど「俺だってたまには食べる」といって酒の肴として昨日食べたそうです。

 

残り半分の私が食べる分は、今朝いただきました。

アイキャッチ画像に使ったO-DANで見つけた画像のほうが、遥かにおいしそうですね(笑)

朝食にウナギ半分を食べた

味は普通・・・?価格相応でしょうか。値段聞いてないけど。

山椒が少し効きすぎていたかな。

お高いウナギを食べると、おそらくウナギ観が変わるんでしょうね。

では、また次回。