ひとり言

両親の散歩の明暗

母に感化されたわけではなく親父もたま~に散歩にでかけていたのですが、今回は目的地の半分くらいのところで足が痙攣し、辛うじて家に引き返したということがありました。

「たまに」だからよろしくないのでしょうね。男だからといったって年齢80オーバーだし、動いていない時間がそのまま衰えとしてしっかり表れているわけです。

 

日頃から歩くこと、動くことを意識しなければならないのでしょう。

母のように足にアンクルウェイトを付けて鍛えろとはいわないけど、少しずつでも運動していないと急には動けないものです。

子どもの運動会でお父さんがケガをしやすいなんて話はよく聞くけど、もっと顕著にした感じなのだろう。

ただ歩くことだけど、80歳ってそんなに動けるものではないと思うと、年は取りたくないなぁと肌身に染みます。

 

久々に歩いて疲れたというどころか、目的を達せられなかったのはショックだったかもしれません。

これで気落ちして出歩かなくなると、衰える一方なので心配になります。

親父が家でスクワットやランジをする姿は想像できないので、母が上手に散歩に連れ出して動かしてほしいものです。

翌日、歩き方が少し変でヤバいのかなと母と話していたけど、つま先立ち歩きを意識的にしているだけでした。親父なりに何も考えていないわけではなさそうでよかった。

では、また次回。