ひとり言

トイレのゴムフロートの交換で業者を呼ぶかどうか

ゴムフロートの交換は、やってみればそれほど難しくはないけど手は真っ黒になるしいい気分はしません。餅は餅屋だし業者に頼んだほうがよさそうな気もするけど、費用を考えるとゴムフロートくらいは自分でやったほうがいいかも。

劣化した鎖とゴム玉を外して新しいのを取り付けるだけですから。ボールタップ側の交換となるとちょっと悩みます。

 

2日ほど前にトイレのレバーに手ごたえがなくなり水が出なくなりました。劣化でゴムフロートの鎖が切れたかしたらしい。

面倒なことになったとは思ったけど、トイレは2つあるので緊急事態ではありません。それでも早急に直したほうがいいはず。だけど、どうしても業者を呼びたくない親父との紆余曲折を経た結果、取り換え用の部品が私の部屋に置かれていて、結局私が換えて直せってというのを察するわけです。

ここでもゴム玉の大と小が違って水が貯まらないとかゴタゴタが続くわけだけど、一応トイレの水だけは流せるようになりました。今度は手洗い用のゴム管が裂けて水が漏れてタンクに流れるようになったけど、ボールタップが上がれば水は止まるので代わりにアルコール消毒ジェルを置いておくことで対処。

 

作業工程の十数分より、作業に至るまでの道程のほうが長く感じたけど、部品代1,200円で済んだのならよかったのかもしれない。

業者だといくら掛かるんだろうと、ボールタップ側の劣化具合ではまた不具合が起きそうで安心できないなぁ。

では、また次回。