ひとり言

下の毛の白髪にショックを受ける

髪の毛にぽつぽつと増え始めた白髪。

黒髪の素となるメラニン色素の生成に必要な酵素のチロシナーゼは、老化に伴い減少するので仕方ないとは思います。

鼻毛の中に白髪を見つけたときもそこそこショックでしたが、下の毛に白髪が発生するのはさらにショックでした。

 

ヒゲの中から白髪を初めて見つけた時も加齢感を感じたけど、生えること自体にはもう慣れてしまい、本数もだんだんと増えてきました。

ヒゲの白髪が増えてきたと如実に感じ始めたところで、なんだかもみあげにも白髪が増えた気がすると、鏡を見ながら顔を撫でています。

このまま体の端(?)から徐々に白髪が増えていき、ふとした時に自身の顔を見つめたら、また増えたなとしみじみと加齢を感じたりするのでしょう。

 

外見上の白髪はもう極端に増えなければそういうものだと割り切れていたけど、トイレで下の毛に白髪が生えていたのを発見した瞬間は、えもいわれぬ加齢感に襲われました。

ついに来たか!というよりは、あぁ一応同じ毛だし白髪も生えるかのような、寂しさというか虚しさなのか、若くあろうとしてもお前はしっかり年を食ってますよと突きつけられる感じ。

加齢だけが白髪の原因ではなくて、栄養不足や生活習慣の乱れストレスだったりいろいろありますが、下の毛の白髪はまだ生えて欲しくなかったな。

 

誰にも見せることは無いので、抜きもカットもせずにほったらかして、前向きにというか諦めに近い感じで受け入れるとします。

下の毛を染める選択肢を取る人がいるのか少し気になった。

では、また次回。