ひとり言

マスクを含めた普段着感

何度目だろうか、数十枚入りのマスクの箱が空になり、底を見つめながら相当数の数を使ってきたのだと実感する。

メガネくらい自然かもと一瞬思ったけど、家の中では一切つけないし、外出の際にコートやダウンを着る感覚に近いだろうか。

実際なんだか暖かく感じるし、例のウイルスが収束しかけたけど外す気は起らなかったな。

 

メガネが曇るだの面倒くさいだの文句ばかりいいながら、仕方なくマスクをつけていたはずなのに、今はマスクをしないと不安になってしまう。慣れって怖いものだ。

夏に、あのウイルスが「もう大丈夫!」となったら、外しそうな予感はある。タイミング次第ではきっと来年もマスクが手放せないだろう。

 

春に花粉症かもしれないと渋々マスクをつけるだけだったけど、今後は夏以外はマスクをつけていそうなくらい抵抗感が無くなってしまった。

これは良いことなのかな?良いことだよね?

では、また次回。