ひとり言

歯茎から麵が生えている感覚

親知らずを抜いた痕は痛くはなくなったけど、まだ大きな隙間がある感覚は舌先でわかります。

痛くはなくなったので片側に寄せてた咀嚼は両方使えるようにはなりましたが、大きな隙間があるため気をつけていても食べ物が入ってしまって気になるわけです。

入ってしまうのは仕方ないものとして割り切れます。それがラーメンやパスタくらいの細さの麺になるとその隙間に麺が刺さってしまい、舌先では取れないしビロビロした感覚はあるしと普段より気になって困るわけです。

 

家ならうがいをして一発で解消できますが、出先だとどうしようか少し悩みます。

爪楊枝を使おうか?歯と歯の隙間だから容赦なく爪楊枝を使えていたわけで、元患部というかなんだか肉に刺すような触れてはいけないところまで触れそうな怖さがでてきて少し抵抗ありませんか?

鏡があれば見て取れそうだけど手鏡なんて持ち歩くわけもないし、それならばコップの水を少し口に含んで何とかするはちょっとマナーが悪いような気もします。水を味わうように口の中で軽く回して取れたらラッキー。だめなら麺を生やして家まで我慢するか。

 

うがいをすると大きめの食べかすがゴロっとでてくるから、食後はうがいをしたい衝動に駆られるというか追われるというか。

早く肉よ埋まれ~。でも埋まってもうがいはするべきだよな~。

では、また次回。