ひとり言

まだまだ衰えてはならないようだ

去年は枝の剪定中に塀から落ちたり、ちょっと走って息切れしたりと、日頃気づかないだけでやっぱり衰えているんだなと気付かされることがありました。

衰えを語る年齢になったとはまだ思いたくないけど、室内で少し体を動かす程度のことしかしていないので、微妙な足場でふらついたりすぐ息を切らさないためにもう少し体に負荷をかけたほうが、健康的にも何かするにしてもいい方向に向かいそうなのは常々思っています。

 

12月の大雪の際に少し屋根の雪を下したのだけど、かなりびびっていました。びびるくらい気を張ったほうが安全ともいえますが、両親が年を取るほど私しか家の力仕事ができないわけだし、まだまだ体を磨いて備えなきゃいけません。

お正月に親戚が挨拶に来て、親父に「まだまだ元気そうでよかった」といってましたが、後日母と私でお返しに伺ったときには「直接言わなかったけど少し足腰がふらついていたね」といわれるくらい、誰の目から見てもおじいちゃんになってきています。

痛風で痛むことはあっても、膝や腰は平気そうなのでシンプルに筋力が衰えているのでしょう。

 

私が親父の年齢になる頃にはどうなることやら。何十年も先のことは流石に考えすぎか。

では、また次回。