ひとり言

電力需給ひっ迫警報・注意報もそのうち慣れそう

予想される電力の需要(使用量)に対し、安定供給に必要な余力(予備率)が5%を下回る見込みになると、電力需給ひっ迫「注意報」が出されます。これが3%を下回ると「警報」が発令され、切迫度に応じた節電要請が行われるわけです。

 

3月に東京電力管内で初めて出された「電力需給ひっ迫警報」の発令が前日の夜と遅く、各企業や家庭間で節電の対応が遅れたことに批判がありました。

少しでも早く節電の必要性を周知してもらうため「注意報」が5月に新たに設けられ、早速注意報が出されたというわけです。

 

3月の地震で火力発電所が損傷したこともあるし、関東甲信は平年より22日も早く梅雨明けしちゃって予想を上回る暑さだし、これから7月8月とバンバン注意報や警報を出されてしまうと、また言葉に慣れてしまって危機感が薄れていきそう。

緊急事態宣言も1番最初に発令されたときよりずいぶん慣れてしまったし、なんだっけその1歩手前のやつ、まん延防止等重点措置だ。そんなのあったな程度の言葉になってしまった。各自治体独自の警報も混ざって何がどうヤバいのかが曖昧になり、結局自分と身の回りに気を配るしかないと思っていました。

そんな感じで注意報・警報を出し過ぎて、どうせ大丈夫でしょと慣れてしまい人が動いてくれないとなると、そのうち大雨警戒レベル〇のような、別な電力警報がでるんじゃないかなと思ったりします。

 

千葉の姉崎火力発電所5号機を再稼働させる方針で電力が少し確保できるため、ひっ迫は緩和される見通し。注意報はでるかもしれないけど警報はそうそう出ることはないかもしれません。

テレビのニュースで「無理のない範囲での節電」を呼びかけていて、エアコンフィルターの掃除や設定温度、扇風機の併用、冷蔵庫の設定温度を強から中に、照明を消すとかいろいろ挙げていたけど、どこも「テレビを消す」っていわないのが個人的にツボ。

テレビも消費電力が高めなのよね。

あ、パソコンも電力高いけど許してください。

では、また次回。