ゲーム

PS2を引っぱり出してみた

VtuberがPS2のテイルズオブジアビスの配信をしているのを見ながら、少し遊んだけど途中で止めていたんだよなーたしかとちょっと思うところがありました。

配信を見ていて、改めてストーリー面白さを再確認したので続きが気になって仕方がありません。先にストーリーを知っておきたい気持ちが強くなり、部屋の奥底に眠っていたPS2本体を引っぱり出すことにしました。

 

PS2 SCPH-50000はACアダプター内臓だったことを忘れて、ACアダプターを探したり、メモリーカードが本体とソフトをまとめた箱の中に一緒に入っておらず探し回る羽目になったりして、衝動的に思い立ったこととはいえ、すんなりとプレイにこぎ着けられるものではなかったです。

メモリーカードは押入れで見つけ、マイメモカはこんな色(アイランドブルー)だったと懐かしみ、本体は本体でBB Unit(オンラインでFF11をプレイするのに必要だった)が付いたままで、これまた感慨深くなったりしました。

 

メモリーカードは最初、接触不良で反応しなかったけど、端子を綿棒で掃除したら無事反応し、データも以前のまま残っていました。メモカ内のシステムデータやセーブデータを見てまたまた懐かしい気持ちになるわけです。

テイルズオブジアビスは、15時間ほどプレイしていたけどストーリーの記憶がほぼ残っておらず、あらすじを読み返しても何一つピンとくるものがありません。発売日が2005年12月15日なので17年前ということになります。17年か……途中で止めて17年も経てば覚えているわけないか。

 

記憶が残っていなかった序盤はあらすじと配信を見て補完することにして、ストーリーを楽しみながらプレイ中。若いころはただ早くゲームをクリアするスタンスだったので、RPGを感情移入しストーリーを考察したりするようになった私の変化もなんだか面白い。

 

テイルズオブジアビスが終わったら、3時間しかやっていないFF12を最初からやろうと思っています。

ネトゲにハマって、買うだけ買って積んでいたゲームが多いので、消化するときがきたのかもしれません。

では、また次回。