ひとり言

給湯器の不調で結局基盤の交換に

先日、給湯器に920のエラーコードが表示され、それは中和器の交換が必要ということで対応してもらったばかりでしたが、別なエラーコード721が出て今度は電源が落ちるようになりました。

 

エラーコードを調べると給湯側の炎検出回路異常とあり、リモコンの運転スイッチを一旦切っていただき、再操作してくださいとのこと。

電源が落ちるんだから再起動するしかないのは当たり前じゃんとは思うのですが、電源を入れ直しても何度も落ちるのでサポートに電話するしかない。

サポートも最初同じ回答だったけど、給湯はする、追い焚きの際に落ちる、何度も落ちてどうにもならないことを説明して、業者に来てもらうことになりました。

 

見てもらったときは電源は落ちなかったのだけど、使用年数が9年であることと燃焼状況センサーが湿気により誤判定している可能性があるということで、基盤を新しいものにすると改善されるのではないかとのこと。

強い雨が降り続いたから調子が悪かったのか……そりゃ業者が見に来るときは晴れの日なので電源が落ちず再現ができないわけだ。

もうしばらく様子を見る選択肢もあったけど、何年か前から悩まされていたことなので基盤を交換してみることにしました。

 

湿気が原因となると防水処理が劣化したからでしょうか。隣の家が一部建物を壊し畑にしていて、それが丁度うちの給湯器がある付近だったので雨が当たりやすくなってしまった。1つの可能性としてありそうな気がします。

基盤が届いて交換作業に来た際に、原因の1つとして伝えて防水処理をしっかりしてもらったほうがよさそうです。

 

半導体不足で基盤が届くのに時間はかかるけど、お湯は出るので追い焚き以外の問題はありません。でも、今日は台風の関係で強い雨が降っていたので朝から給湯器の調子が悪かったです。

では、また次回。