ひとり言

歯の健診にて虫歯ではなく知覚過敏といわれましても

7月に入るか入らないかの辺りで、食事をすると左奥の下の歯に違和感が。

痛いわけではなく疼くでもまだ表現は過剰で、しみるとも微妙に違う気がするけど1番近い感じかもしれません。

右奥の下の親知らずを抜いて穴が塞がるまでなるべく左で嚙むようにしていたから、虫歯になったのかもと思い、気になる部分を見てもらうと同時に健診もお願いしようと歯医者へ。

 

診察券に記載された最後の日付が1年前の7月末頃で、1年も行かなかったことに頭の中が混乱しました。

そういえば親知らずの抜歯の紹介状を貰ってから口腔外科の予約が約1か月後で、診察から手術が約3か月後というヒドイ日程だったことを思い出し、いろいろあったなと1年が少し長く思えました。

 

約1年ぶりに診てもらったところ、歯肉炎が影響して象牙質が出てきて知覚過敏になっているだけだから、虫歯というわけでもなくもう少し様子を見ましょうということで特に何かすることはなかったです。歯周病の1歩手前のラインなのでしょうか。

ブラッシングをしっかりして糸ようじなど使い口内を清潔に保てということと、試供品のシュミテクトを貰ったので試してみてくださいと。

 

 

後は健診して下の歯をキレイにしてもらい、上はまた来週ということでお帰り。

健診時に聞こえる数字は、Cいくつの虫歯の進行度ではなくて「歯周ポケット」の深さをチェックして歯周病の進行度を診ているのだそうです。歯ぐきをチクチクしているのはそのせいか。

歯周ポケットは数字が小さいほど良い数値。4もあったけどほとんどが2~3(ミリ?)でギリギリ正常値っぽいので、安心しつつも日々の手入れは疎かにできないようです。

 

削ったりなんだのと具体的な治療がなく様子を見るだけだと、何も解決していないままなのにと、なんとも気持ちが落ち着きません。

初期の虫歯をむやみに削らず、よく観察をして削らずに治そうという流れが一般的と聞いたことがあるので、シュミテクトを使いながらいわれた通りに様子を見ましょうか。

では、また次回。