ひとり言

苦しくて目覚める原因は抱き枕

たまに首を絞められたり、掴まれたりする夢を見て目覚めることがあります。

物騒な話ではないので怖がらなくてもいいのですが、緩やかなカーブの月型の抱き枕を使っていて、その先っちょが喉に刺さるというか押し込まれるように抱いていると、苦しい夢を見てハッと起きるわけです。

それとは別に(横向きに寝るようにして減ったものの)睡眠時無呼吸症候群の疑いがあるので、寝返って仰向けになってアゴが下がったりすると、これまた息が苦しくなる夢を見たりします。

 

睡眠が浅いから夢をみるんだろうし脳が危機を知らせていると思うと、ゆっくり頭を休ませてあげられなくてスマンそして助けてくれてありがとうという気持ち。

目覚められるのはある意味ありがたいのかもしれません。睡眠時間が少なかったり、疲れ果てて気絶に近い形で寝てしまった場合に、苦しくても目覚めないという状態になっているのではと少し怖い想像をしました。

突然死って私が思っているよりあっさりくるものかもしれない。様々な要因を重ねないように気をつけないととは思うけど、欲望には逆らえないというかつい夜更かししてしまいがちです。

 

抱き枕の月型の先を外に向ければ喉には当たらないのだけど、抱き枕は抱きたいし抱かれたいからやっぱり内側にしたいよね。気をつけているのにいつの間にか当たってることがあるから寝相ってわからんものです。

では、また次回。