ひとり言

根本解決しないので上手く付き合うしかなさそう

声の出ない親父の付き添いで病院へ。私は運転手。

前日に38℃の熱が出てしまい、来週の予定だった耳鼻咽喉科の健診を前倒しにしてもらい、PCR検査と内科も受けることになりました。

 

PCR検査の結果は陰性。ということは熱の原因はやはり腸で、大腸の憩室に炎症が起こったのでしょうとのこと。

前回、大腸憩室炎と診断されから1年が経っていました。

いきめない(鼻と口を閉じても首に永久気管孔が空いている)ため、慢性的な便秘は今も変わらず、下剤も飲んでますが2日に1回出たら良い方なくらいなので、大腸に負担が掛かりやすく炎症も起きてしまうようです。

高齢者の病気は根本的な解決は難しいことが多いため、つまるところ上手く付き合っていくしかないのでしょう。

親の体の衰えや苦労を見ると、年は取りたくない健康を維持するのは大変だなって思ってしまいます。

 

私は駐車場で5時間くらい待っていて、窓を全開にして風を入れ、本を読んだりうたた寝をしたりしてました。

ガラス越しの日光だとビタミンDを生成する紫外線を遮るらしく日光浴にならないそうです。窓を開けて待っていたとはいえ、外を少し歩けばよかった。

では、また次回。