ひとり言

口が渇く、寝苦しい夏

8月中旬頃は、温帯低気圧の影響で北風が入り込み多少は涼しく過ごせていましたが、また暑さが戻ってきました。

緩急が効いているといいますか、とても暑いところから涼しくなったのでより涼しく感じ、涼しさに慣れたくらいでまた暑くなったので、今度は余計に暑く感じてしまいます。

 

数日前に、朝起きると口の中が渇いていて、口呼吸になってたかなと思いながら3日くらい連続で口の中がカラッカラで目覚めたので、喉も痛くなるし少しマズイかもと思ったのです。

最近、夜がまた暑くなってきて寝苦しくなったために、寝返りの回数が増え姿勢が悪くなり呼吸しづらくなったのかなと推測しました。エアコンの切タイマーを3時間と長めに取って就寝したら、よく眠れたようで口の中も乾かず、鼻呼吸中心で眠れたようです。

 

家が30年ほど前に建てられたものなので断熱材が入っておらず、夏暑くて冬寒い部屋なのも原因なのでしょう。日本的な家といえばそれまでですし、日本は湿度が高いですから。

おかげで、夏場は私の部屋はほぼ熱帯夜。

気象庁では、熱帯夜を「夕方から翌朝までの最低気温が25℃以上の夜」と定義しているけど、エアコンの設定温度26℃か27℃にしているので、私の部屋は常時熱帯夜ってことになりますね。

前日の予報で最低気温は22℃とあっても、私の部屋は朝起きた時点で「もう28℃……」と夏ならではのうんざり感が続くわけです。

では、また次回。