ひとり言

約2年ぶり、またタイヤに釘が刺さる

週末、寒気が到来し天候が荒れるという予報なので、さっさとタイヤを交換をすませよう。

比較的暖かい日で助かった。とはいえ、作業用BGMを何にしようか迷っているうちに、いつの間にか手が冷たくなるくらいには寒い。

 

BGMを探しながら、春は「うまぴょい伝説」を聴きながらタイヤ交換してたんだなと思い出し、だいぶ頭がぶっ飛んでいたなと感じるのは、気持ちの上向く春ではなく冬のしんみりする時期だからだろうか。

春にタイヤ交換したときから状況も変わった。向かいの建売住宅に住居者が来たことだし、突飛な行動はしないように慎んでおこう。

 

タイヤ交換は滞りなく済み、問題はその後の外したタイヤに挟まった石を取る作業中に起こった。

 

 

まーたタイヤに釘が刺さってやがる。

左リアタイヤだ。

 

釘などが刺さるのはだいたい後輪である。前輪が釘を跳ね上げ、直後の後輪が踏んで刺さってしまうわけ。

最初からこういう仕様だよと錯覚するくらい深くキレイに刺さっているせいなのか、タイヤを指で押しても空気が抜けているような感じはしない。

最近刺さったのか、ずっとこの状態だったのかはわからないけど、大事にならずにすんでよかった。下手に引き抜くと一気に空気が抜けるだろうし、来春にしかるべき場所に持ち込んで処置してもらうとしよう。

お金は掛かるけど仕方ない。春のタイヤ交換も一緒に済ませてもらえると思えば少しは気が楽だ。

 

2019年にタイヤに釘が刺さることが2回あり、年月の経ったタイヤだし修復されたタイヤばかりになるのもなんだか怖いので、最終的には夏タイヤを買い替え、その翌年もスタッドレスタイヤがパンクしたのを機に買い替えた。

クロスレンチに加え、トルクレンチを買ったのが2019年頃だったと思うけど、冬と春で通して使えたことがなかった。今年はシーズンオフ(春)からシーズンイン(冬)とやっと2回使えたけど、来春のタイヤ交換はお店頼みが既に決定したわけだ。

呪いの装備か何かだろうか。タイヤ交換を楽にする代わりに釘が刺さりやすくなりますとかあるんじゃ。(酷い偏見)

 

冗談はさておき、ここ5、6年でタイヤのトラブルがよく起こったのは事実。若い頃と比べて乗る頻度はそこまで変わっていないけど、決まった場所にしか行かないから走行距離は減っているはずなのにトラブルがよく起こること。

何も起きなかった頃の揺り戻しにしても、ちょっと釘が刺さり過ぎじゃねーかなぁ。

 

では、また次回。