ひとり言

休みを全て自分のために使えなくなってきた

実家暮らしの子供部屋おじさんといえど、親が年老いたり、病気を患ったりすれば、家のことするのは当たり前。

仕事においても、古参になればとりあえず頼られてしまうのも致し方なし。

休日といえ、のんびりくつろいだり、自分のために時間をすべて使う機会は減っていくものです。

 

私の休みはどこへいった?

休みってなんだっけ?と思うくらい目まぐるしい1日でした。

朝から、側溝の泥あげ、掃除、買い物、母の美容院への送り迎え。

雨の中の泥あげは大変だったけど、家の中のことで体を使うものは、私が率先するのは当然です。

 

問題はここからで、職場のブレーカーが急に落ちて、復旧方法がわからないと電話が入りました。

分電盤に、対処法の書いてあるマニュアルが貼ってあるので、それを見ながら電源を入れていき、漏電箇所のスイッチを探りながら、各スイッチを1個ずつ入れていくしかないと思うんだが。

だけど初めてのことみたいで、さらに業務店舗の分電盤を触ったことがないらしく、電話中も要領を得た感じが全くしません。

 

休日出勤(サービス)

助けにいくしかないと職場に向かうわけですが、様子見せずにすぐに向かってよかった。

職場に着くと、マニュアルが貼ってある店内の電気の分電盤ではなく、別の部屋の角にあるエアコン関係(?)の分電盤とにらめっこしていました。

任せていたら、ずっとブレーカーが落ちっぱなしだったかもしれません。

 

電源はすぐ復旧させたけど、長い時間ブレーカーが落ちていたので、ホストPCも落ちてしまい、販売システムが機能しません。

数分以内に電源を入れ直さないとサーバーに影響が出ますと、分電盤のマニュアルに書いてあるので、私が着いてから直しても遅すぎました。

分電盤とその扉に貼ってあるマニュアルに、全然気づかない人の想定はしてなかったでしょうね。

私もサーバーの復旧はしたことないので困りました。パソコンの電源を押してもうんともすんともいいません。

 

本社は祝日で誰もおらず機能してないし、システム担当に直接連絡を取るから、その間はカギでレジを開けてアナログで対応してくださいとお願いしたけれど、

やったことない、できない、無理だよ、もう諦めましょうと、ネガティブな言葉を連発。

おいおい……となりながら、やり方を説明している間に、システム担当から折り返しがあって、言われた通りにホストPC立ち上げて、通常の営業ができる状態に戻りました。

そうこうしているうちに時間があっという間に過ぎ、中番シフトの人が来て人数が増えたところで家に帰りました。

 

明日から5日までガンバリマス

明日からGW終わるまで、出ずっぱりです。

今日の騒動でクレームがきてたりして、明日はやる気が減退する連絡事項がありそうだけど、仕方ないですね。

あとはなるべく体力温存して過ごそう。

では、また次回。