夕方のニュースを見ていたら、ここで紹介された鳥の巣の卵が、無事に孵化をしてヒナが生まれていました。
この方は最初に決めた通り、巣立ちを見守り、その間は車を使用しないそうです。
鳥獣保護法があるので、自信で勝手に撤去することができない鳥の巣。
私ならもし車の中に出来てしまったら、車以外で通勤する代替方法が無いので素直に自治体に相談します。
木や家に作られるのとはわけが違いますから、見守る決断をしたこの方はすごいですね。
鳥の巣を勝手に撤去するのは法律違反!?撤去方法や費用を調べてみて我が家はどうするか家の庭には、祖母が植えた柿の木があります。 私が生まれる前からあり、樹齢30年以上?の大先輩です。 30年以上も経ちますと枝...
大型の車のエンジンルームに巣を作られることは稀にあるそうです。
もぐりこみやすいし、外敵から身を隠しやすく、日差しや雨風をしのげるので安心して過ごせるみたいです。
親鳥がここは安全そうだと思えば、車の中以外にも思ってもみなかった場所に巣があるかもしれません。
我が家の柿の木にあった鳥の巣ですが、記事を書いた数日後には卵が無くなっていました。
巣も若干動いている感じがするので、カラスか何かが来たのだろうと思います。
晴れて巣を撤去できるわけですけど、親父は生き物が好きなのでまだ撤去しないみたいです。
来年に別な鳥の再利用でも期待しているのかもしれません、隠していた上の枝を剪定してしまったので難しいでしょうが。
過去に1階駐車場にツバメが巣を作りそうだったときは、様子を見に行きすぎてツバメが寄らなくなりました(笑)
当人の夢と期待がふくらむほど、残念ながら鳥は寄ってこないと思います。
では、また次回。