ひとり言

たくさん飲んでいるから出るものにも気にする

清涼飲料水などを止め炭酸水に切り替えた頃からか、それを越えて水や白湯を中心に飲むようにした辺りか定かではないのですが水分を取ることを意識しております。と同時に尿の色の濃さを見て体内の水分量が足りているかも確認するわけです。

 

正常の目安となる薄い黄色になるのはそれなりの量を飲まないとならないもので、何かに集中したりしてあまり水分を取らなかったかも?と思うと、排尿時にそのまま濃く表れます。

1日2リットルとはいうけど、食品から取れる水分や体で作られる分もあるので、飲料水として取る分だけなら1.2リットルくらいでいいんだとか。それならばと一気に飲んだところで身体が吸収できる水分量は200~250mlといわれていて水分補給にはなりません。

身体に吸収されずに排出された尿は濃いのか薄いのか。薄そうではあるけどそれで水分が足りていると思うのは早計ではある。コップ1杯分を細かく飲むのが無難なのでしょう。

 

たまに濁っているときがあって不安になるけれど、野菜類やバナナ、チョコレート、お茶類になどに含まれるシュウ酸の取り過ぎなんだとか。また肉類、動物性たんぱく質を取り過ぎるのも濁りの原因となり、とくにアミノ酸やプロテインなどサプリメントでタンパク質を取る人は気をつけなければならず、私もプロテインに頼っているので注意が必要です。

一過性ならそれほど問題ではないそうだけど、何かと取り過ぎると腎臓に負担がかかるし年を重ねるとどうしても腎機能は低下するので気をつけていかないと。

 

トイレを済ませながらいつも色を見ていて、ちょっと濃いと照明がオレンジだからなーと逃避したりして。

では、また次回。