ひとり言

猫に声をかけられ癒される

私と関係のない(飼っていない)大抵の猫は足音に警戒し近づけば逃げたりするものだけど、どこぞの家の子なのかたまに人に慣れていて逃げない猫もいます。

多くいるわけではない逃げない猫は、私をじっと見つめて通り過ぎるのを待ったり我関せずで毛づくろいをしていたりするけど、今日いた猫は「ニャーン」と一声かけてくれた猫。

 

死角から声をかけられたので少し驚いたものの、この声は癒し…!の一言。ちょっと嫌なことがあった後だったこともあり、思いがけない出来事にもう少し頑張ろうと思ったくらい。

ニャーンとしか聞こえなくても、なんて声をかけてくれたのか意味を考えたくなります。

ただの挨拶だったのか、「よう、がんばっているかね?」と労いの言葉だとしたらうれしい。それとも全く関係ないことや意味などなかったり、腹減った何かくれだったりしたら悪いことをした。

 

やっぱり犬より断然猫派。

犬にはあまり良い印象がなくキャンキャン吠えられてばかり。吠えない犬ももちろんいるけど、躾が行き届いているなと思うだけでかわいいとは感じなくなってきたかも。

偏見かぁ偏見かもなぁ。でも猫だね。

では、また次回。