ひとり言

たまにはいいかと家事をするのは傲慢か

たまにはいいかって、傲慢な物言いだなと。

こと家事に関して。

いかに家事を手伝っていないかがわかります。反省すべきことなんだけど。

 

母は24時間以上寝ることが年に1、2回あって、主に飲んで歌って午前様になった翌日は1日中寝ています。寝貯めは無いといわれるけど、毎日蓄積されるストレスや疲労を解消させている感じでしょうか。

今日は起きてこなさそうだと判断し、風呂の掃除や最低限しなければはらないことをします。ご飯に関しては親父の分だけ買ってきて、私は冷蔵庫の有りもので済ませました。

「いつもしてくれているし、たまにはいいか」と思いながら、家事をいつもしてもらうことが当たり前に思っていたらダメじゃないかと自分に傲慢さがあるのではと考えたり。私が困るからしなければという気持ちもあるので、純然たる気持ちで取り組んでいないのもちょっと傲慢そうだろう。

 

母が足の骨折で入院していた時は、私が家事をしていたのだった。何年も前のことで親父の老いや病気などで状況が変わっているし、あの時大変だった以上ことを考えてみるといいのかもしれない。

親父が最初に逝くとは限らないし、どのみち私が家のことをひと通りしなければならない時は必ず来るので、たまにはいいかではなくすることを増やしていかなければなりません。

とはいえ母はまだまだ元気なので、いつも家事をしてくれていることにまずは感謝を。

では、また次回。