ひとり言

厚さが違うからもう間違えないのだろうか、いや間違えるらしい

週刊少年ジャンプの増刊号にあたるジャンプGIGA2022 SPRINGを買ってきました。

増刊号というと、親などマンガに興味が無い人におつかいを頼んだら、間違えて買ってきてしまうほうのジャンプとしてネタにされることがあります。

合併号で1週空いたことを失念ていた場合と、(昔の名前で)赤マルジャンプの頃は本誌週刊少年ジャンプと本の厚さに差がなかったし、私も間違えそうになった覚えがあったようななかったような。

 

久々に手に取った増刊号、ジャンプGIGAは赤マルジャンプの頃と比べだいぶ厚くなったので、間違えて買ってしまう失態は減ったのかもしれないと、本を掴みながら思ったわけです。

 

 

ジャンプGIGAにもアンケートはがきがついており、とある一文を見てあくまでも「自分で買おうとした場合はおそらく間違えない」だけで、やはり日本のどこかで間違って買う人は未だにいるようです。

 

 

買うきっかけになったのは何ですか?欄に、『「週刊少年ジャンプ」と間違えて購入した』の項目が……。

私的には本誌と増刊号は別物にしか見えないけど、いつまでも間違えて買ってしまう人はいなくならないのかと思わせる悲しい(?)一文。

 

マグちゃんの外伝を読むために買ったけど、他の先生や本誌掲載を目指す新人作家たちの読み切りも読み応えがあるので、価格が倍近いとはいえ一概に損とは思わないで欲しいですね。

ちなみに週刊少年ジャンプの合併号と同様にアンケートはがきが切手不要なので、とりあえず送っておけば何か当たるかもしれません。

では、また次回。