ひとり言

あわよくば室外機が必要なくなればいいのに

 

読売新聞オンライン

 

磁気冷却とは、磁性体に磁界をかけていくと発熱し、磁界を取り去ると温度が下がる現象「磁気熱量効果」を利用し、磁石を近づけたり離したりして温度を変化させる冷却システム。変化させた温度を水に伝え冷暖房に使用し、排熱は大気へ逃がします。

 

コンプレッサー(圧縮機)や冷媒の「代替フロン」を使わないなら室外機が無くなるのではと思ったけど、排熱しなきゃだし結露による排水は出るだろうし違う形態の室外機になるのでしょう。

今のエアコンはハシゴでがんばって取り付けてもらったけど、3階なので本来は足場の設置が必要で別途料金が掛かってしまいます。あわよくば室外機がなくなるのならいろいろとお安く済むのではと思ったり。故障原因(大体、室外機の異音や寿命)は減るし盗難もなくなるとは思うけど、こっちの勝手な都合と冷却機能の話は別。

 

それでも消費電力が少なくなり振動や騒音が抑えられるのは、環境にやさしくて良いですね。

では、また次回。