ひとり言

個展準備を手伝ってきた

個展の手伝いをお願いされていたので、朝から外出していました。

私の家に荷物を積めるバンタイプの車があって、その車に荷物を全部載せることができたので、往復することなく時間短縮になるかと思いましたが、なんだかんだと帰りは0時に。

その道で生きる人の熱意やこだわりを垣間見えて、すごいという感想しかでてきません。

垣間見えたというか、そこまでこだわるのかと私も感化されてしまい、少し傾いているかもとか、こうしたらどうだろうなどと言ってしまったり失礼千万もいいところ。

 

作業中に私が質問ばかりしていて時間がかかった部分もあると思います。だけど私にしてみれば開催前に作品をより深く知れたのは役得でした。

脚立の上から見たりと、普通行くだけでは見られない視点で全体を眺められたことも多幸感というか、イヤなこと全部忘れられるわ~と感じたり。

友人からしてみれば見てないで手伝ってくれという気持ちと、そんなに喜んでくれて開催に自信が持てるという複雑な気持ちで私を見ていたのかもしれません。

では、また次回。