ひとり言

ハニバは所詮集金イベントであることと、「諭吉」が飛ぶといつかいわなくなる時

ハーフアニバーサリーという名称に違和感があって、ゲームの内容に即したものやコラボレーションなどを考えたくない運営の怠慢な集金活動だと思っていました。だけど、アニメやゲームのコンテンツ消費速度が速いので、半端なスマホゲーは1年持たないんだよねーと聞くと、ハーフアニバーサリーも盛り上げるためにやむなしとも思えます。

結局、初動が好調でもハーフアニバーサリーとCMをうってまでアピールしたり、はたまた1.5周年記念だといったりと、やっぱ集金じゃねえか!ということで考えが落ち着きました。

 

私の今やっているスマホゲーはハーフアニバーサリーと称するものはないけど、日本と本国の関係で、正月と旧正月でそれぞれイベントがあったり、国ごと(開始日が別々なため)の周年衣装というような感じでイベントがあるので、ハーフアニバーサリーという言葉にモヤモヤするどころか、それ以上に集金されているのではないかと……。

9月に日本の周年イベントがあって、諭吉が飛ぶ人もいるんだなぁと思ったところで、近いうちにお札が一新され、1万円札は渋沢栄一なることを改めて思い出しました。

 

「渋沢が飛んでいく」「栄一が飛んでいく」「渋沢1枚」「栄一1枚」と表現するのでしょうか。

「ゆきち」という音が親しく感じたりしたので、「しぶさわ」や「えいいち」だとちょっと硬い感じがします。4文字に違和感があるのかもしれません。

福沢諭吉のままでとはならないので、使っていくうちに「渋沢1枚」にも慣れていくはずです。もう少し略されて「渋1(しぶいち」とかいろいろ試されて呼ばれることでしょう。

新紙幣の発行は、2024年の上半期(4~9月)に予定されています。

 

ちなみに、新500円硬貨は2021年の11月から発行を始めるので、実はもうすぐそこです。バイカラー(2色)・クラッド貨幣、どういうものか早く見てみたいです。

 

青天を衝けは今日はお休み……。

では、また次回。