ひとり言

冬の強風は怖い

大雪になるかと思いきや平野部はそれほど積もらなかった。降るには降ったし、雪かきしたそばから数cm積もってウザイとは思うものの、膝が埋まるくらいの覚悟をしたほどのものではなかったというだけ。

 

とにかく強風。

強風過ぎて雪が積もらずに吹き飛ばされていき、ある程度までしか積もりません。

とはいえ積もるっちゃ積もるので、そうなると困るのが強風過ぎると消雪パイプが使えないということ。道路に水を出すことで雪を溶かすどころか路面凍結を引き起こして逆に危ないわけ。

 

幸い、風も雪も落ち着いて水が出始めたけど、状況次第でうまくかみ合わずにドカッと積もられると、非常にマズイことになります。裏通り的なところを通ろうとすればスタック、みんなが大通りに集中して大渋滞と負の連鎖が続いていくのです。

10年に1度の低温と表現がどこか限定的になったけど、山間部は言わずもがな積もるところは積もっているようですし、大変ですが凌いでいきましょう。

 

余談ですが、いらすとやに消雪パイプのイラストがあって、ホント何でもあるなと驚き笑いました。あの水の出る部分が等間隔で道路に設置してあります。

では、また次回。