ひとり言

「一雨一度」一度どころじゃない下がりっぷり

どこかの天気予報でお天気お姉さんが「一雨一度」という言葉があると説明していて、1回雨が降る毎に気温が1度下がるとし秋の気温の移り変わりを表しているそうです。

雨を降らす原因である低気圧の後ろ側には北からの冷たい空気が流れており、低気圧が通過したあとは冷たい空気が日本付近に流れ込み気温が下がります。こうして何度か低気圧が通過し雨が降るごとに気温が少しづつ下がって、秋が深まり冬を迎えます。

 

「一度」かぁ、いうほど1℃だったか?先週はまだ夏日の日があったくらいなのに、雨が降って強風が吹いたあとの今は10℃くらい下がったんじゃないかい?

家に帰ってご飯食べて一息ついたら、途端に寒く感じてがたがた体が震えてきたので、これは危ない予感がしてきたから慌ててトレーナーをタンスから引っ張り出して着ました。

半袖シャツ1枚からいきなり2枚着になるなんて。四半期単位とか長いスパンで見れば徐々に下がっているのでしょうが、瞬間を切り取ると一気に変化しているように感じます。

 

毛布も被って暖かくしていかないと。10月になって数日経ってからようやく夏気分の終わりがきたよ。

では、また次回。