ひとり言

酔った夜道は気をつけろ

いろいろありまして、体が渇きに渇きまくった状態でたくさん飲んだからかなり酔いが回りました。めっちゃ楽しかった。

酔っ払って夜道を蛇行気味で帰ると思い出すことがあって、親父が同じように酔った道中ですっ転んで鎖骨を折ったことがあるんです。

 

手をつけば大事にはならなかったのかもしれません。小脇に抱えたセカンドバッグをなぜか守ろうとして上半身から地面に突っ込んだんだそうで。

家族が知るのは数日後。転んだことが恥ずかしくて、黙って無かったことにしたかったけど、どうしても痛みが引かなくて病院に行くことになり「鎖骨が折れている」と診断され発覚。

折れていることと恥ずかしくて黙っていたことが2重の呆れと苦笑を誘ってしまったわけです。

他にも側溝に落ちたり、電柱に顔をぶつけて半分真っ青になりあしゅら男爵みたいになったりと、千鳥足からのケガがいくつもあったらしい。

 

今は足腰しっかりしている(つもり)から無事に帰れているだけで、10年後か20年後には踏ん張りが利かずにケガをするかもしれないと思うと、酔って浮かれた夜道は気を付けて帰るように……したい。

断言できないのはきっと酔ってるからだし、ふらふらになるまで飲まないってのも少し寂しいし。

 

その前に健康で飲める体であり続けることも大切なんだ。

では、また次回。