ひとり言

パン屋のおまけに葛藤する自分

朝早くに開いて17時過ぎには閉まるパン屋さんがあって、仕事が定時で上がれたときに寄って値段が安いからとついついあれもこれも5、6個買って帰るんです。

そうするとその日の閉店間際なので、おまけで1、2個パンをいただくことがあります。(何故かその場ではなくて店を出たあとで呼び止められる。)

貰えるおまけのパンは大体決まっている(常温保存ではない調理パン)ので、次に行った際に申し訳ないから貰う前に買うべきか、あわよくば貰えるのだから買わずに避けておこうという自分の中の戦いが始まるわけです。

 

貰えない(売り切れた)場合も当然あるから、おまけを期待し過ぎるのもよろしくないというか卑しい感じ。貰えると思ってないから仕事終わりなのに5、6個も買うんだけど。(家族で分けたり翌日の朝や昼になります。)

派手さのない昔ながらのパンで、あんぱんやら甘い系のパンは具がしっかりつまっていて何より安い。結構買ったなと思っても1000円超えなかったりするから、ありがたいなぁと思った上におまけもくれるなんて。向こうは廃棄するくらいならとしか思ってないかもしれないけどいいじゃない。

では、また次回。