ひとり言

雪が降る度に除雪用品が不足する不思議

関東甲信で大雪になりそうです。

明日は入学試験がいくつかあるので厄介な雪になりそう。冬だから当然だけど、大寒頃にある大学入学共通テストなど、試験の日に雪が降りやすい気がしないでもない。

 

雪が降るニュースを見る度、除雪用品が飛ぶように売れる話に続くけど、毎度毎度なんでそんなに売れるのだろうと不思議に思う。

先月も降ったじゃん。

警報級といえど買ったり買わなかったりなのでしょうか、たいして使わなかったと売ったり処分したり、プラスチック製だったらいつの間にか割れて壊れたたりするのかも。

 

うちは毎シーズンしっかり使えていて、無いから買ってこなきゃ!という事態にはなりません。

アルミのスコップだと固まった地面の氷を割ろうとすると先が曲がってしまうので、鉄スコップを去年1個買ったけど、ポリカーボネート製のラッセルなど除雪用品が増えることはあっても、壊れて使えなくなったのは数少ない。

降るところと降らないとこの差なのでしょうが、これはこれで経済が回っているのかと思ったりします。

 

数年に1度程度で滅多に雪が積もることがないと、断捨離したくなる気持ちはわからなくもない。

スタッドレスタイヤも同じ扱いされそうだけど、タイヤは用意して履き替えておかないと命に関わりますからねぇ。

では、また次回。