ひとり言

Laputaとすっかり忘れていたCD

親父は退院しましたが、昔買ったCDを聴くのが楽しくなっているので、手持ちのCDの物色は続いています。

 

最近見つけたのが、Laputa coupling collection +xxxk [1996-1999 Singles]という、シングルのB面を集めたアルバムです。

Laputaは年に1回くらい無性に聴きたくなることがあって、Laputa 3DISC BEST 〜1995-1999 except Coupling Collection~とBest AL+CLIP 2000〜2004のベストアルバムは目に付く場所にあるんですが、カップリングのベストアルバムの存在はすっかり頭から抜け落ちていました。

 

なんだっけコレ?からの、そういえばあったわ!と思い出して、早く聴かなきゃと気持ちがはやります。

B面もいい曲が多いですね、特に「木漏れ陽」「Squall」「WITH the WIND」が懐かしさ込みでテンションが上がりました。

 

Laputaは前期のギター中心のサウンドと、後期からのデジロック路線で賛否があって否が多めですが、私はそれぞれの良さがあってどちらも好きです。

年を重ねるにつれて、後期寄りになっている気もしないでもないけど、後期はベストアルバムの曲しか知らないので、それ以外の曲を聴けばまた印象がかわるかもしれません。

 

1番好きなのは、前期と後期の中間辺りだったり。

「Silent on-looker」など、アルバム「楽〜ヘブン〜園」の曲がなぜか印象に残っています。

Laputaは2004年に解散していますが、メンバーは現在も各々の活動をされているみたいです。

 

眩〜めまい〜暈から、前期のアルバムは見つかったので全部聞き直そうかしら。

歌いたいけど、高すぎて声がでないんですよね……。

では、また次回。