ひとり言

真剣といわれましても

真剣勝負の3週間などと、「真剣」を後付けされてしまうと、今までしっかりしてきた人たちもダメ出し食らっている感じで、少し心にモヤが起きる。

感染者が増えているのは事実なので、後付けというよりは念押ししたというほうが正しいのでしょう。

 

いい加減こういうメッセージ芸は、多用されすぎて効果が無いですね。

感染対策していた経営者たちは最初から真剣だし、GoToを利用した人は経済を回していました。

私は不要不急の外出は避け、おとなしくしていました。ひきこもりの気性なだけですが。

それをお前ら真剣にやれと言われても、やってなかったみたいに言うなって返すしかないわけ。

各々正しいと思ったコトをしているけど、全てでいい方向に向かないのがウイルス感染症の厄介なところです。

 

自分だけは大丈夫といって、自分に甘くなっていた人たち向けに言ったのだろうけど、ちゃんとしている人が割り食っている感じがしてイヤな気分です。

揚げ足取りついでに、勝負の勝ち負けってどこなのでしょう。

感染者を減らしたいなら、強制力を出すしかないと思いますが。

 

真剣って言葉に反応してしまったのは、私はブログを真剣にやっているのだろうかと少しナーバスになってしまったからかもしれない。

何が言いたかったのかわからなくなったけど、思っちゃったんだから仕方ない。

では、また次回。