ひとり言

お風呂のうっかりミスは疲れているか、思考してアウトプット中のどちらか。

インプットできない状況は、自然とアウトプットする

体を洗い忘れたとか、シャンプーをし忘れるまではいきませんが、シャンプーの後のトリートメントはしたかしていないか、わからなくなることがあります。

すすぎの時間が長いからだと思いますが、シャンプー後のすすぎは大事で、シャンプーの倍は時間をかけたほうがいいそうです。

少し話が反れましたが、すすぎが長いのでぼーっとやっていると、これはシャンプーのすすぎか、トリートメントのすすぎなのかわからなくなる時があるんです。

疲れている時は当然ぼーっとやっていますが、風呂に入っている時には、最近の出来事だったり、1日を振り返ったりして、思考が溢れてくることがあります。

ブログのネタで書きたいことがぱっと浮かんだり、思考がまとまったりして、私にとっては良いアウトプットの場所なんです風呂って。

本やスマホを持ち込んで、インプットに充てる人もいますが、私は風呂でインプットはしないですね。

いつか本を湯船に落とすだろうし、リラックスしていたほうが気持ちいいですわ。

ちなみに母親は、朝長めに半身浴しながら読書してます。松本清張を最近はよく読んでるそうです。

なので、長い時間をかけて頭をすすぎながら良いアウトプットができている時は、「トリートメントしたっけ?」と曖昧になる時があります。

毎回じゃないですよ、そういう傾向があるってだけです。

また、寝る直前もいいネタが浮かびます。電気を消せばインプットが無いので、自然と自分との対話だったり、寝る前に見ていた読書や情報の整理が、自然とアウトプットされます。

本当はメモしたい

風呂あがって画面に向かうと、細かいニュアンスを忘れてしまうことが多いです、メモを取りたいのですが、頭をわしゃわしゃしながらは出来ないから。

寝つきも悪くないので、ひらめいてもすぐ寝てしまい、忘れてしまうことが多いです。

今は、なぜそう思うのだろうといった大雑把な興味からくるネタが多いので、それさえ忘れなければ別にいいかな。細かい内容の文章は書きながら思い出すようにしています。

必要とあれば、音声入力のメモアプリを利用するといいのかもしれませんが、曲や詩を作る芸術性は無いので、ひらめきをすぐ保存という事態にはならないでしょう。

まとめとうっかり防止のコツ

お風呂は1日の疲れを癒す場所でもあるし、ゆっくりしたい人が多いでしょう。

体洗った?シャンプーした?の2度洗いのうっかり防止は、ボトルを裏返すかノズルの向きを変えるかするといいんじゃないですかね?

でも、脱衣所の段階からぼーっとしてたら、向きを変えることすらも忘れるかもしれませんねぇ(笑)

そんな時は早く寝るとか、疲れを癒す自分なりの何かをしてください。

個人的に風呂の時間は、1日を振り返ったりして良いアウトプットの場です。

トリートメントをしたかしないか、なぜ忘れるのかを考えたら今日のネタになりました。

では、また次回。