ひとり言

あるわけないと思っているつもりの失敗はとても恥ずかしい

そんな失敗は気をつけていれば起こらないでしょなんて思っていると、いざ失敗したときにものすごく恥ずかしく感じるし絶対なんてないと自分を戒めたくなります。

飲み屋で忘れ物をしたことはあるけど、気持ち良くて記憶を司る海馬の機能が低下してしまうからであって、シラフの状態で財布や携帯など貴重品を忘れる・落とすようだと危ういよなと思うわけです。

 

そんなわけないでしょと油断するとフラグが立つもので、お金をおろしに銀行にいった際にキャッシュカードが無いことに気づきました。

銀行からタダでもらったケースの中に通帳とカードが一緒に入っていたはずなのに……とあると思い込んでいるものが無いと、頭の中が混乱して焦ってきます。

銀行の駐車場で車から降りる前に気づいたので、落ち着いて家に引き返し車庫から私の部屋まで辿ればきっとあるはずと信じて戻ったところ、階段にカードが落ちていたのを無事発見。

銀行に寄った後に病院で診察を受けている親を駐車場で待つために、暇つぶし用の本と通帳ケースを小脇に抱えて移動していたらポロっとキャッシュカードだけ落ちてしまったらしい。

落ちる持ち方だったのもあるけど、カードを落とした時の音に気付かなかったとは情けないやら恥ずかしいやら。貴重品の扱いは気をつけている「つもり」ではダメですね。

 

余談だけど、通帳とキャッシュカードを一緒に持ち歩かなくてもいいのはわかっているけど、月1しか下ろさないしすぐ記帳したくなるのよ。

では、また次回。