ひとり言

それはまるで熟年離婚のような

雨上がり決死隊の解散報告会を見て、本人たちもそんな感じでいっていたけど熟年離婚のような印象でした。

宮迫さんが好き勝手やって、蛍原さんが愛想を尽かして三下り半を突きつけたということです。

 

コンビとしての方針ということなら、今まで通り黙ってついていったのかもしれませんが、今回はまだ大人しくしておかなければいけないところからのYouTubeチャンネル開設。

宮迫さんが反省して、やれることを1からやるならと復帰サポートする気満々だっただけに、この単独での判断は個人個人の方向性のズレが大きくなってきた決め手となったようです。

それなら事後報告ではなく、事前に相談や対話があれば解散しなかったのかと、たらればを考えても仕方ない。むしろその時点で解散してた可能性だってあるよね。

 

2人の間には感染予防の透明パーテーションが置かれていて、ただの1枚板のはずなのに終始ものすごく分厚い壁が2人の間にあるように見えてました。

藤本さんが泣きながらいつか再結成をと訴えていて、蛍原さんは「俺だってそうやって1年半泣いて決めたんや、そんなつもりなら解散しない」と返していて、嫌いとかではないといってたけど、無関心に近いくらい冷めている感じが伝わってきて怖かったです。

では、また次回。