ひとり言

不漁を受け、冷凍のサンマも高くなっていくのかな。資源管理の重要性。

夕食の席に着くと、サンマがある・・・。

不漁でサンマが高いことくらいはテレビでも流れているし、知らない話ではないと思うけど、目の前にある。

母はスーパーで物を買う時は、値段を気にしません。

メモを片手に、欲しいものや食べたいものを買い物カゴにどんどん入れていきます。

にしても、度がすぎるんじゃない?と思ったけど、聞いたら1匹(1尾だっけ?)200円だって。

2000円かと思って何度も確認したけど、ちゃんと200円だったそうです。(それでも高いと思う)

それは冷凍の塩サンマだったってオチですけど、2019年は不良で今年もそれ以上の不漁が見込まれているので、今後は冷凍とはいえ価格は高騰していくんでしょうね。

不漁続きなら、冷凍用にストックすることや缶詰にする分も減るわけですから。

 

サンマの資源量そのものが、どんどん減っているらしい。

なので、資源管理の重要性を働きかけたいところだけど、6月に開催予定だった北太平洋漁業委員会(NPFC)の年次会合がウイルス感染症の影響で延期になりました。

2年連続で中国などが反発し決裂していて、ようやく昨年の協議で漁獲枠55万トンで初合意し、資源回復へ前進した風になっています。

ここ数年の全ての国のサンマ漁獲量の平均が35万トンなのに、55万トンという枠をあらかじめ決めてしまったら、もっと獲れって言ってるようなものでは・・・。

2020年はもっと踏み込んだ議論をしてもらいたいけど、「日程はメンバー国・地域間で話し合っており未定」(水産庁国際課)とのことなので、期待感は薄いですね。

 

今年はサンマが高そうだし、食べられなくてもしかたないかと思った矢先、食卓に出てきたのでびっくりしました。

せっかくなのでそれはもうキレイに食べました、血合いの苦い部分も食べられます、大根おろしがあればなお良し。

「高級な」大衆魚にならないように資源管理をしっかりして、毎年おいしくサンマを食べられるといいですね。

では、また次回。