ひとり言

名言を残せる?残したい?まずは自身の積み重ねから。

昨日今日と仕事終わりに本屋に寄って本を買いました。

外はかなりの強さの雨が降っていたので、結局レジ袋を買いました。

昨日は本屋でおそらくレジ袋を買うことはない、といった手前、どうなんだろうと思いましたが、「おそらく」だし雨だったしセーフ。

金輪際、本屋でレジ袋なんて買わないと強い否定をしてしまうと、いざという時自分が困るだけですね。

 

昨日今日の購入物ですが、

  • 鬼滅の刃 21巻(特装版)
  • アクタージュ 12巻
  • Dr.STONE 16巻
  • やまもとりゅうけんさんの「知っているかいないか」で大きな差がつく! 人生逃げ切り戦略

「逆境をチャンスに変える人生の名言700」

衝動で買ってしまいました。

自分の中にずっとあるモヤモヤした閉塞感みたいなのが、少しは晴れるのかなーなんて。

読んでいるうちに名言を1つでも残してみたいような気になってきます。でも、狙って作れるようなものでもないですよね名言って。

 

名言って、あたりまえのことをいってるだけのようなものも多いです。

何かを成したり、積み重ねた人がいうから「名言」になるのであって、私がそれっぽくいったとしても名言にはならないんですよね。

各々、名言の捉えかたも違うと思います。本の引用が名言として入っていて、引用元の本を読んだことがある人にとっては、そこって名言だったんだって思ったりして、感じかたなんて結局は人それぞれです。

名言を狙っては作れないけど、自分の経験則で語れることがあれば、それは誰かにとって残る言葉になるかもしれません。

あいにく私のブログはいろいろな人のブログを見たり、わからないことを調べたりしながら書くことが多いので、他人の受け売り感が強いと思われてもしかたないです。

もっと本を読んだり情報を得たりして、それらをきちんと考え、私はこうですと伝えられていければ、名言を残すとまではいかなくてもよりよいブログになっていくはず。

 

仮に狙って良い言葉を使ったとしても、あー今いいこと言いいました!と、後から自分でばらして台無しにしたくなります。

では、また次回。