ひとり言

電話番号はよく確認しましょうっていうか、無駄な電話をかけないでほしい

親が病院で診察中、連絡があるまで駐車場で待機しているのだけど、検査や何やらで2時間くらいは待たされます。お供に持ってきた本がおもしろかろうが座りっぱなしの体勢は辛い。

 

ようやくきた電話に「う”ぃ~」と待ちくたびれた声を出したら、全然知らない若い女性の声。

電話番号を確認しないで出てしまったようだ。診察が終わった親からの電話だと思い込むよなぁ。慌ててよそ向きの声を出すものの、素の声と両方聞かれただけあってなんだかとても恥ずかしい。

 

電話の内容は無視したり何度も断っている内容の話で、その都度着信拒否にしているけどいくつフリーダイヤルを持っているのだろうか。

お互い時間の無駄だと思うの。こいつは絶対話に乗らないヤツであるというリストを作って会社で周知すれば無駄が減るんじゃないかとも思う。

とはいえ支店も違う、人も毎回変わっているし、ただ仕事として順番に営業電話をかけているだけなのに、いい加減にしてくれません?といきなりキレ散らかすのは、その人にババを引かせるみたいで少しかわいそう。

恥ずかしさと苛立ちに変なことを口走りそうになったけど、そこはこらえて「今、外出中で話を聞いている時間は無いです」と電話を切った直後に迷惑電話ストップサービスに番号を即登録。

 

次の機会があると思わせないようにはっきり断るべきなのに、いい人ぶるというかびびっているというか、相手も大変だしなと思うと強気にも出られない。

きっとまた別なところから電話がくる予感がする。

では、また次回。