ひとり言

不意打ちを食らう

不意打ちは、ゲームなら後ろから殴って何倍ダメージが出るなどかなり痛い攻撃でしょう。

現実でも意識の外からの強い衝撃を受けてしまうと、痛いと感じるどころか一瞬にして意識を失ったりして危ない。来るとわかっていれば歯を食いしばって耐えられることもある、対策できるし備えを用意することも可能。

予想だにせず突如くらうから不意打ちなわけで、なすがままされるがまま一方的に追い詰められることでしょう。

 

物理的な話に限ったことではありません。精神的にも大なり小なり不意打ちを食らったりします。

翌朝に雪が積もるかどうか外を確認したり予報を見たりして判断するわけですが、路面は乾きかけていて予報は降るとしても雨予報。それならば朝は雪かきのため早く起きることなく、いつも通りの時間まで寝ていられる……からの起床後、一面の雪景色。

まさに不意打ち。あー……どうしようかな、急ぐしかないのだけど意識が飛びかけました。(現実逃避で二度寝)

 

何が起こるかわからないから面白いとはいうものの、心臓がキュっと動揺する系はなるべく遠慮願いたい。

では、また次回。