ひとり言

昔の日記はやっぱり震える

 

毎日新聞

 

正直、mixiが攻撃を受けたところでと思った側ですが、私のmixiアカウントってまだ生きてるかな?と逆に気になってログインを試してみる人もいたんじゃないでしょうか。

 

昔使用していたメールアドレスをそらで覚えていたことに少し笑っちゃったけど、意外とすんなりログインすることができました。

マイミク(誰も続けていない)を見て懐かしんだり、自分の書いた日記を見て震えたり。

食い物・飲み物の写真をたくさん上げてらっしゃる。SNS始めたてな感じが表れていて心に痛みが走ります。

 

文章も悪い癖がよく出ていて読んでいると震えてきます。三点リーダーも多用していて謎の余韻ばかりだなキミはと、苦笑いなのか苦虫を嚙み潰したのか混ざったようなよくわからない顔をしていたと思います。

顔文字や絵文字を句点代わりに多用していて、なんか見覚えあるなと思ったら俗にいう「おじさん構文」っぽく見えてきました。

世の中のおじさんの構文の原型はmixiにあったりするんだろうなと腹落ちしたけど、同時に胸の苦しさが限界を迎えたのでログアウトして退散。

 

一応、今のメールアドレスに設定を変更しておいたものの、次にログインすることはあるのだろうか。

では、また次回。