ひとり言

3年ぶりの花火

3年ぶりの~~とよく聞くようになり、全国各地で祭りやイベントが行われています。

第7波のタイミングで今年もやむを得ず中止したところもありますが、開催すると決めたからにはやるというところが多いように見受けられました。

3年続けて中止になってしまうと、中高生の中で全く関わらずに卒業してしまう学年がでてくるためノウハウの伝達ができなくなる問題が出てきます。経済的な側面もあり「3年ぶりの~~」には切実な事情があるようです。

 

私のところも3年ぶりに花火が上がりまして、例年よりなんだか音が鳴る感覚が狭いというか時間いっぱいまで花火が上がっていたし密度が濃いと感じました。

どうやら過去2年の花火の出費がなかった分と、感染拡大に疲弊する市民を元気づけようという思いもあって近年では最大規模の花火だったようです。

毎年これくらい上がればいいのにと思う部分もあったけどそれはおいといて、夏に花火はつきものだと改めて良さを感じました。

では、また次回。