ひとり言

如何に騙すか

販売する側で一番くじをしたことあるけど、よっぽどの題材と景品内容じゃないと売れ残ったりするんですよね。その上で早々に良い賞が出てしまった日には目も当てられません。

だからといって不正をしていい理由にはならないけど、公式ショップまでしているとなるともう何も信じられなくなります。

 

 

上げ底容器のこともそうだし、各業界の大手が詐欺まがいの商売をしているの見ると、貧しくなったんだなとわからされる感じがします。良いサービスや商品を提供する理念のようなものが希薄になっているのかなと思ったり、人を売上やデータでしか見ていないのかもしれない。

何割か値上げしたら同じ割合で売上が下がり、売上を戻すのに長い時間が掛かったという話もあるそうです。この値上げラッシュのなか正直に行き過ぎるのも企業側は苦しいのはわかるのですが、変に誤魔化されるよりは素直に値上げしてもらったほうが私は割り切れる。

 

全て疑いだすと何も買えなくなるので、自分で納得できる範囲を考えて不快なものや不確定なものは避けるようにして守っていくしかできないのかな。

では、また次回。