ひとり言

家族が大変な時には、孤独を考えてしまう

 

はい、3人に1人の側です。

先のことはわからないので断言してはいけないけど、相手もする気も、さらにはお金もないのないないづくしなので、独りの方向へ進んでいるのは間違いないでしょう。

 

ですが、家族が入院してしまう事態になると、どうしても孤独を考えてしまいます。

親父は母と私でみて、母は私がみて、では私が入院することになった場合はどうしようと考えるのは当然の流れです。

ただ、そこを突き詰めて考えてしまうと、酷いマイナス思考に陥る(人に迷惑をかけないようにするには……など)ので、自分で決めたことだし、その時はその時でおいておき、母をきちんと看取れるように健康寿命を伸ばすよう努めるようにしています。母のほうが私より長生きしそう

 

いやいや、まだ間に合うから相手を探してみたらと思われる人もいるかもしれませんが、孤独をどうするって考えを経た後だと、自分本位すぎない?って思っちゃうわけです。

両親を安心させるため?

自分の不安解消ため?

おいおい、相手となる人のことを想ってないじゃないか、不純で身勝手もいいとこです。

 

相手の幸せを考える割合が少ないなと考えると、やはり私は結婚するべきじゃない、向いてないという考えに至ります。

年齢を重ねてしまうと、結婚に対する考えがこじれにこじれていくので、もはや手遅れなのでしょう。

こじれきって、結婚したいと思わなくなりました。

魅力がなくてしたいと思われないだけでしょといったほうが、自虐的でいいかもしれない。

ひねくれてますね。

 

話の着地点がないけど、ブログで自身の考えを吐き出せるし、多様性が出来すぎているので、独りでも寂しいとはおそらく思わないですね。

勝ちか負けや良いか悪いか(社会的には悪いだろうね)は、人に判断されるものじゃないけど、自分中心に物事を考えているうちは独りのままでしょう。

では、また次回。