ひとり言

13,600円はどこへいった?

今まで宝くじを買ったことが無いので、これが宝くじあるあるかどうかはわからないのです。

母が年末ジャンボ宝くじで計13,600円当たりまして、天気が良かった日に散歩がてら宝くじ売り場へ換金に行きました。

ウキウキで片道約20分の宝くじ売り場へ出掛けたはずですが、家に帰ってきたときには恥をかいたとしょんぼりしていて、何事かと思ったら「当たり券を持っていくのを忘れた」だって。

 

見間違いがあるかもしれないと、毎回ハズレ券も全て一緒に持って換金に行ってました。

連番を2セット購入し300円×2枚を貰いにいくのがいつものパターンですが、今回は久々に5等10,000円と6等3,000円が当たったものだから、当たり券とハズレ券を分けて保管したそうです。

当たって高揚する気持ちはわかるけど、案の定ハズレ券だけを持って宝くじ売り場へいってしまったという単純な失敗談。

 

売り場の人に「全てハズレですね~」なんて言われて、そんなはずは……と再度確認をお願いしたところ、「17枚しかないのでおそらく忘れてきたのでは……?」といわれて、券を分けていたことを思い出し「また来ます……」と伝え、トボトボと家に帰ってきたわけです。

また歩く口実ができて良かったでしょといったけど、翌日は雨が降ってしまったので車で連れていくことになり、ようやく13,600円を受け取ることができました。

 

(宝くじを買わないので)初めて知ったけど、今回の年末ジャンボ宝くじの当選番号は、6等の3000円は下2ケタが「64」、7等の300円は下1ケタが「4」で、6等と7等が重複当選するそうです。

5等と、6等・7等、7等の3枚で13,600円ということになります。

 

買わなければ当たらないのはわかるけど、やっぱり宝くじを買うことは無いな~。

では、また次回。