ひとり言

伝わってなんぼのアラートだし

北朝鮮からミサイルが朝から晩までたくさん飛びました。流れてくる通過時刻を確認して「おや?」と思っていたら、Jアラートが鳴った時点で上空を過ぎ太平洋へ抜けていたので、万が一落ちる可能性があったとしても身を守るとかいう以前の問題だったようです。

意味が無いとは言わないけれど、効果が薄いような気もしなくもない。どうせ落ちてこないし、その後の対応も遺憾で終わるんだろうなどうせ状況は何も変わらないでしょなんて思ってしまうのは完全に平和ボケしているのでしょう。

 

にしても、朝から鳴り響くJアラートのあとに流れる「国民保護サイレン」は頭に残って不安になる音でした。落ち込んでいたり悩んでいるときに聞かされたら、頭をぐわんぐわん振り回されてより気分が落ち込みそう。

 

ITmedia NEWS

 

危機を知らせるためなので、鳴ってました?で済まされないのはわかります。緊急地震速報の音もびっくりするし、国民保護サイレンもこういうものとして受け止めたほうがいいのか、それとも改善の可能性があるのかどうか。

では、また次回。