ひとり言

箕輪厚介さんのセクハラ騒動について思ったこと

先月、本屋でたまたま目について購入した本が、箕輪厚介さんの本でした。(マンガ版ですが)

ブログで本の感想も書いたので、触れておくべきなのかと思って何か書いておきます。

 

セクハラしてそうな人がホントにしていただけ

イメージ通りの人が、イメージ通りだっただけというのが正直な感想です。

私の中では外見やイメージとは裏腹に、かなりの量の仕事をしかもスピード兼ね備えて本を作っていて、すごい人なんだなという印象でした。

それが、イメージ通り無茶苦茶やりながら良い本を出している人になっただけです。

傲慢な人間になっていたことを自覚しとあるので、徐々にそうなっていったのかもしれません。

セクハラは当然だめですけど、箕輪厚介さんの全てがダメとは思いませんし、彼の手掛けた本はもう買わないとも思わないです。

 

本を売るためのプロモーション?

飽きたらやめて次の何かを探す人ですからね。

活動を自粛しますといって、別なことを始める準備期間に当てたりするのでは。

ニューズピックスブック編集長を辞めて、手掛けた最後の本を売るための炎上商法だったりして。

有料オンラインサロン会員の動画配信も、漏れるとわかった上で放言してるはず。

わかっていなくて「反省していない」とか言ってるなら、ちょっと甘かったのではと評価を改めないとですね。

人格を否定するような発言はいきすぎなので、止めて欲しいところです人として。

どうせ本は売れる

箕輪厚介さんが手掛けたからもう買わないって人もいれば、最後だからと買う人もいるかもしれない。

箕輪厚介関係なしに、ビジネス書として本の中身が良ければ売れるでしょうね。

オンラインサロンだって嫌なら止めればいいだけ。

それは当然本人だってわかっているはず。

しばらくは箕輪厚介叩きが続き、他の芸能人オンラインサロンにも宗教だの信者だのいわれ飛び火しそうです。

けれど、当人たちはそんな周りの声を気にすることはないんじゃないかな。

 

2020年6月10日現在、本のカテゴリが箕輪厚介さんの本だけだったので、話題に触れたほうがいい空気に自分でしてしまいました。

もっと本を読んで、色々な本の感想を書いておかないといけないですね。

箕輪厚介さんにならって(?)ビールを飲みながら書いてみましたが、久々に飲むとアルコールが回って大変でした。

では、また次回。