ひとり言

いつかするのかしないのか大腸カメラ

親父が連休明けに大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けるため、今日から指導された消化に良い食べ物を取ることになります。

明日はもっと食事が簡素(専用の食事セットみたいなのを買った)になり、当日には腸内をキレイにする薬を溶かした水を2リットル飲まなければならないんだとか。説明を聞いているだけで、やりたくね~と気持ちが萎えてしまいます。

 

親父は最初大腸カメラを渋りました。高齢を理由に負担の大きそうな検査はあまりしたくないと。年1回の頻度で熱が出るだけで済めばいいのだけど、2回憩室炎になってしまったし、そこからまた別の深刻な病気に繋がるといよいよ命に関わるので、腸内の検査をしたほうがいいとのことでした。

美人の女医さんに「これが最後の仕事だと思ってしてみませんか?」、母に「やったほうがいいんじゃない?」と双方から言いくるめられ説得を受け、大腸カメラに臨むことになったわけです。

 

昨日は寿司を食べさせ、今日明日を耐えてもらいます。好きなアルコール類も当然飲めません。

母は横でごめんなさいねぇ(笑)と言いながらビールをパカパカ飲んでいたけど、食べてよいリストの中から食事を用意してくれてるので何もいえないよね。

 

食べないだけで済むならまだしも、水2リットル飲むのは大変そうだ。やりたくないなぁ検査ってと思っちゃいます。

やらずに済むならなんて思うけど、今は病気にかかる前提で早期発見に努めたほうがいいんでしょうね。わかっていてもやりたくないけど!

では、また次回。